女子高校生がはねられ重傷 73歳の男を現行犯逮捕

2025年2月14日朝、八代市で、道路を自転車で横断していた女子高校生が軽自動車にはねられる事故がありました。高校生は鎖骨を折るなどの重傷で、警察は軽自動車を運転していた73歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

事故があったのは、八代市毘舎丸町の県道14号の交差点です。八代警察署によりますと14日午前8時20分頃、八代市新町方面から古閑上町方面へ走行していた軽自動車が道路を横断していた自転車をはねました。この事故で自転車を運転していた16歳の女子高校生が鎖骨骨折などの重傷を負いました。

警察は、軽自動車を運転していた八代市鏡町野崎の無職･隅川修一容疑者(73)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し隅川容疑者は、｢信号を確認していなかった｣と容疑を認めているということです。

警察は、隅川容疑者が赤信号を無視して交差点に入ったとみて詳しい事故の原因を調べています。

 

詳細情報

メディア名	熊本県民テレビ
メディア記事のURL	https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/society/kk4c2def9f3d434364bed8f5427eb3e97f
発生日時	2025/02/14
当時の年齢	73
名前	隅川修一
職業	無職
罪名	過失運転致傷
犯罪場所	八代市
警察庁の名前	八代警察署
警察署のURL
状況（書類送検か逮捕かなど）	逮捕

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