特殊詐欺容疑で男ら2人逮捕　強盗致傷事件にも関与か

横浜市の女性から現金300万円をだまし取ったとして、埼玉県警は2025年2月13日までに、詐欺の疑いで住所不定、職業不詳の岡崎英史容疑者（28）ら男2人を逮捕した。県警によると、岡崎容疑者は、首都圏で相次ぐ強盗事件のうち東京都練馬区の強盗致傷事件に関与した疑いで警視庁に逮捕されていた。

岡崎容疑者は、カンボジアを拠点に日本の高齢者を狙う特殊詐欺グループの主犯格とされる藤本賢太被告（27）＝詐欺罪で起訴＝から、今回の詐欺事件の指示を受けたとみられる。

ただ県警は、カンボジアのグループは、練馬の強盗事件には関わっていないとみている。

他に逮捕されたのは、山口県宇部市の職業不詳、井ノ口駿介容疑者（34）。2人の逮捕容疑は、昨年9月13日、氏名不詳者と共謀し、横浜市鶴見区の女性（71）に長男らを装い電話をかけ、現金をだまし取ったとしている。

詳細情報

メディア名	産経新聞
メディア記事のURL	https://www.sankei.com/article/20250213-TFT7MEDJQRMXVIPNHYRSP4QHJA/
発生日時	2025/02/13
当時の年齢	34
名前	井ノ口駿介
職業	職業不詳
罪名	詐欺
犯罪場所	神奈川県横浜市
警察庁の名前	神奈川県警
警察署のURL
状況（書類送検か逮捕かなど）	逮捕

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